三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:糸川裕樹)は、兵庫県神戸市須磨区にて物流施設開発用地を取得いたしましたのでお知らせします。当物件は、物流施設開発における、当社初の関西プロジェクトとなります。
計画地は、関西主要都市(神戸・大阪・京都)を東西に繋ぐ阪神高速道路と、神戸・淡路島・四国を南北に繋ぐ神戸淡路鳴門自動車道が交差する「布施畑」ICから約1.0kmに所在し、関西の主要商業地である三宮駅へ約20分、大阪駅へ約1時間で配送が可能な物流適地に位置しています。また、最寄り駅の神戸市営地下鉄西神・山手線「総合運動公園」駅より徒歩圏内かつ豊富な周辺人口を抱える、雇用確保にも優位性が期待できる立地です。
また、当社ではこれまで首都圏を中心に大中規模マルチタイプ型物流倉庫を多数開発してきましたが、今後は全国主要都市において、延床面積が5,000坪程度のBTS型小規模物流施設開発にも取り組む計画です。
三菱商事都市開発株式会社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限駆使し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。
所在地 | 兵庫県神戸市須磨区弥栄台1丁目4番1号 |
交通 | 神戸市営地下鉄「総合運動公園」駅より徒歩10分 阪神高速道路/神戸淡路鳴門自動車道 「布施畑」ICより約1.0㎞ |
敷地面積 | 約6,833.07㎡(約2,067.00坪) |
延床面積 | 約13,665.60㎡(約4,133.84坪) |
竣工時期 | 2022年冬(予定) |