プレスリリース 2022.03.03 関西で四件目となる物流施設開発用地を大阪市平野区にて取得

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三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:糸川裕樹)は、大阪府大阪市平野区に物流施設開発用地を取得いたしましたのでお知らせいたします。本案件は2023年夏着工、2024年夏竣工予定です。

駅徒歩圏内の交通利便性に優れた立地
本計画地は大阪市内陸に位置し、近畿自動車道「八尾」ICまで約2.0kmと近畿圏広域の交通利便性に優れ、また、関西圏の最大消費地である大阪都心部への近接性・配送利便性の高い物流適地です。最寄り駅であるJR関西本線「加美」駅、JRおおさか東線「新加美」駅の2駅から徒歩圏にあり、周辺人⼝も多く雇用確保の観点でも優位性のある立地です。

関西圏では4件目となる物流施設開発
「MCUDLOGISTICS」シリーズとしてこれまで関東圏を中心に物流施設開発を進めてまいりましたが、神戸市須磨区(MCUD神戸西/2021年12月竣工)、神戸市西区(MCUD神戸TLP(仮称)/2022年3月着工)、大阪府吹田市(MCUD南吹田(仮称)/2022年秋着工予定)に続き、当社における関西圏4件目の物流施設開発となり、関西圏での物流施設総延床面積は約55,000坪となる見込みです。

当社は、関東圏で長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また三菱商事グループが持つ情報力を最大限活用し、今後関西圏においてもテナントや投資家のニーズに沿った優良な施設を供給すべく、物流施設開発事業を行ってまいります。

大阪市平野区 物流施設開発用地概要

所在地 大阪市平野区加美南三丁目59番 他
交通 近畿自動車道「八尾」ICより約2.0km
JR関西本線「加美駅」約1.0km/徒歩約13分
JRおおさか東線「新加美駅」約1.0km/徒歩約13分
敷地面積 10,192.17㎡(3,083.13坪)
着工 2023年夏(予定)
竣工 2024年夏(予定)
  • 周辺地図

MCUD LOGISTICSシリーズについて

青色と赤色の2色で表現したブランドシンボルマークは、人間の身体の隅々に血液を送り届ける動脈と静脈の血管をイメージしており、物流が社会に価値を送り届ける経済のインフラ事業として、重要な責務を担っていることを表現しています。

 
物件開発実績(関西圏)
関西圏の物流施設開発計画一覧
MCUD神戸西 所在地(住所/地番):兵庫県神戸市須磨区弥栄台1丁目4番1
着工(予定含む):2020年12月
竣工(予定含む):竣工済
延床面積(予定含む):14,047㎡/4,249坪
MCUD神戸TLP(仮称) 所在地(住所/地番):兵庫県神戸市西区見津が丘1丁目26番1
着工(予定含む):2022年3月
竣工(予定含む):2023年春
延床面積(予定含む):62,623㎡/18,943坪
MCUD南吹田(仮称) 所在地(住所/地番):大阪府吹田市南吹田4丁目4500-21 他
着工(予定含む):2022年秋
竣工(予定含む):2023年末
延床面積(予定含む):84,087㎡/25,436坪
MCUD大阪平野(仮称) 所在地(住所/地番):大阪市平野区加美南3丁目59番 他
着工(予定含む):2023年夏
竣工(予定含む):2024年夏
延床面積(予定含む):19,200㎡/5,808坪