三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:糸川裕樹)は埼玉県鶴ヶ島市富士見にて開発計画を進めてまいりました物流施設「MCUD鶴ヶ島」について、5月末日に竣工いたしましたのでお知らせします。
当社は今後も三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限駆使し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。
「MCUD鶴ヶ島」は、鶴ヶ島市・川越市・坂戸市3市に跨る富士見工業団地内に位置し、圏央道・関越道が交差する鶴ヶ島JCTの利便性を活かした首都圏及び北関東広域への配送に便利な立地に所在しており、また、東武東上線「若葉駅」まで徒歩圏内であることから、雇用確保の観点からも優位性のある立地です。
先進的物流施設としての汎用性の高い仕様を備え、奥行き12mの大型の庇を設置することで雨天時の貨物の積み下ろしにも対応ができるなど、より効率的な物流サービス提供が可能です。
所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市富士見六丁目1番23号 |
交通 | 関越道「鶴ヶ島」IC約3.2㎞ 圏央道「坂戸」IC約5.2㎞ 東武東上線「若葉」駅より約1.1㎞ |
敷地面積 | 12,159.0㎡(3,678.1坪) |
延床面積 | 22,424.4㎡(6,783.3坪) |
構造・規模 | 鉄骨造 地上3階 |
設計・施工 | 青木あすなろ建設株式会社 |
入居テナント | 東京ロジファクトリー株式会社 http://www.tokyo-system.co.jp/tlf/ |