物流施設
MCUD小牧
MCUD LOGISTICS
竣工済み
2024年10月
物流業界「2024年問題」を受け、関東と関西をつなぐ中継拠点としての需要が増える中部・小牧エリアで「MCUD小牧北」に続きMCUD LOGISTICSシリーズ2棟目となる「MCUD小牧」。中継拠点としてのニーズに限らず、「小牧ジャンクション」を基点として名古屋・東海・北陸エリアへの配送利便性が高い希少なマルチテナント型物流施設です
立地特性
「MCUD小牧」は、関東・関西エリアへの広域配送拠点ニーズに対応可能な、名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」の至近に立地し、中部エリアの重要な基幹拠点を担える立地です。名古屋港までも約30㎞の距離に位置するため、ドレージ輸送にも優位性があります。
また、名鉄小牧線「味岡駅」からは徒歩や自転車通勤が可能であり、労働力確保の面でも期待ができます。
施設機能
最大3テナント(最小10,040.76㎡(3,037.36坪))で分割賃貸可能かつゆとりある柱スパンとトラックバースを備えています。24時間操業が可能な工業専用地域に立地する為、通過型・在庫型・クロスドック型全ての物流に対応可能です。
開発概要
所在地 | 愛知県小牧市大字文津神子地内 |
交通 | 東名/名神高速道路「小牧IC」約4㎞ 名鉄小牧線「味岡駅」約1.3㎞ |
敷地面積 | 約16,183㎡ |
延床面積 | 約32,367㎡ |
構造・規模 | 一部鉄骨造、地上4階 (倉庫部分3層、中2階事務所) |
設計・施工 | 鹿島建設株式会社 |
竣工 | 2024年10月 |
MCUD小牧 / 周辺地図