物流施設のほか、工場・R&D施設などを開発し、産業活動を不動産面から支えます。
首都圏・関西圏・名古屋圏を中心に、延床面積や床耐荷重、天井高等の基本スペックにも優位性のある、希少性の高い物流施設を開発します。
青色と赤色の2色を使用したシンボルマークは、身体の隅々に血液を送り届ける動脈と静脈の血管をイメージしており、社会の隅々まで価値を送り届けるインフラとして、重要な責務を担っていることを表現しています。
ものづくり・研究開発企業やスタートアップ企業が「ひとつの建物」に集まることで、相互のリレーションシップを誘発する、「シェア型産業創出・支援施設」です。このような施設を民設民営で開発することは日本では珍しく、三菱商事グループが有する幅広い産業界への接地面・ネットワークを活用した当社ならではの取組みとして、一層注力していく方針です。
innoba(イノーバ)は「innovation:イノベーション」に「場所」を表現する「ba」を組み合わせた造語で、「イノベーションが生まれる場」であることを表現しています。
社会環境が目まぐるしく変化する中、様々な企業や公共団体が抱える多様な課題やニーズを抽出し、工場・R&D施設等、最適な施設開発を提案し、不動産面から産業活動を支えます。